イチカラセイジ

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#9 ビジネス感覚全否定で日本再生!「奇跡の経済教室【基礎知識編】」

タイトルには経済教室とありますが、教えている先生はユーモアにも溢れ、本著で紹介する著者が正しいものとして信じている経済理論に対し、反論する敵が繰り出す内容に対する指摘も入れながら、読者が抱く疑問に随時答えながら読み進めていけるような構造になっています。
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#8 税金垂れ流し・・・ 「誰も書けなかった日本の経済損失」

タイトルや帯にも書いてある通り、「私たちはこんなに損をしていた!」、政府政策の不十分さを指摘した一冊になっています。なので、直接的な損というよりかは、愚策=税金の無駄遣い=国民の犠牲といった意味合いです。
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#7 我が家でも目下実践中っ! 「3歳までに絶対やるべき幼児教育」

まさに現在子育て中の方々、すべてにオススメの一冊だと思います。決してこれを真似たからといって同じ成果が出るとは限りませんが、後述致しますが少なくとも、実際に取り入れてみてわかる効果も沢山あります。巷には「〇〇までに〇〇しろ」とか様々なキャッチーな教育書籍が出ていますが、内容も読みやすく、納得感のある一冊となっています
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#6 どうやったら防げるかが大切! 「経済政策で人は死ぬのか?」

「経済政策で人は死ぬのか」というタイトルの結論は明らかで、「死ぬ」という答えになります。ただ、そうならないためにはどういった経済政策を行えば良いのか。そして、何故歴史的な自然実験が積み重なり、データもあるのにも関わらず、なぜ政府は間違った政策判断をしてしまうのか。そこにはどういった背景や外圧があるのか。国民には一体なにが出来るのか。
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#5 子育て世帯必読の書! 「学力」の経済学

今回は子どもを持つ、若しくは将来欲しいと思うすべての方々に読んで頂きたい一冊、中室牧子氏著、「学力」の経済学について、皆様にお伝えさせて頂きたいと思います。
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#4 共産主義とは何か 「カルト村で生まれました。」

カルト村はという名前自体は架空のものですが、日本の話であり、平成生まれの日本人が、日本のどこかの村で経験した実話であり、一般的には「おかしな」少女時代をノンフィクションで面白おかしく描いているコミックです。どんな人でも最後まで読める楽しい作品です。但し、内容は意外と重たい。。。
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#3 政治に無関心からの脱却!「14歳からの政治入門」

現役中学生からの純粋な政治に対する質問をまとめ、それに池上氏が分かりやすく回答する形で本書が構成されています。政治を知ることで、能動的に参加できる有権者に育つことが期待されます。選挙に行かないことは回り回って自身の損につながっていること。様々な国を取材してきた著者ならではの視点で、日本が優れているところ、足りないところ、示唆を与えてくれます。
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#2 自分の頭で考えないとカモになる!「僕は君たちに武器を配りたい」

新型コロナウイルス感染症の猛威は、日本のみならず、世界中の経済活動に大きな支障を与えています。リーマンショック級、若しくはそれ以上の経済影響を与えています。ウイルス以上に人を殺すのは経済とも言われています。本著は2011年、民主党政権下。約10年前の本ですが、この先の日本を考えたとき、本著で述べているようなことというのは間違いなく現在にも活きる内容です。
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#1 イチカラセイジブログはどういったブログなのか?

本ブログでは政治・経済・子育ての分野を中心にイチカラセイジ本人が読んだ「書籍」について、政治に関心のある子育て世帯の父親的視点での所感を踏まえながら、難しい政治の書籍を分かりやすくお伝えするブログとなります。
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