皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて本日は、「おうち時間の過ごし方(コロナ禍)」というテーマでつづってまいります。
いきなりですが、最近「Voicy(ヴォイシー)」という音声配信アプリにはまっています。気になるジャンルやテーマで発信されているパーソナリティの方について、いわゆるラジオ感覚で聴くことができるアプリとなっています。
UI含めて、かなり使い勝手が良いアプリで、私はいつも朝の身支度の時間や通勤時間を使って視聴させていただいています。
そんなアプリを通じて出会ったのが、「ワーママはるラジオ」です。
「ワーママ(ワーキングマザー)は賢く強かに楽しく生きよ」をテーマに放送されているのですが、一般の方の配信とは思えない程のクオリティ。
私は「ワーパパ」ですが、非常に参考になる配信が多くあります。
そんな魅力的なパーソナリティの配信の中で、直近で配信された放送の中で考えされる内容があったので、ここで紹介をしながら、自分自身に置き換えて考えてみたいと思います。
緊急事態宣言下のおうち時間の過ごし方
主なテーマとして放送されていた内容から少し脱線したところでお話をされていた内容が、私には刺さりました。
子どもの育て方に関する部分で、
「家にいて、自分で楽しさを発見できない、作り出すことができない、そういった子は、小さい頃から親が色々与え過ぎていて、忖度し過ぎていて、家の中で自ら楽しさを見つけることができなくなっている。
家にいてもつまんない外に行けなくてつまらないと言えば、誰かが楽しさを見つけてきてくれる。楽しいところに連れて行ってくれる。
そういった価値観になってきている。
それは子供の時だけではなくて大人になっても続いていく。」
ワーママはるラジオより
言葉は正確ではありませんが、上記のようなお話でした。
子供達は遊びの天才。
与えすぎることは、「本来子どもが持っている力」に逆に制限をかけてしまうことになるということを深く共感致しました。
我が家に置き換えてみると
3歳の息子。
普段は幼稚園に通っていますが、家で過ごす時間もやはり増えてきました。
一方で外で遊ぶことがすごく好きな子でして、幼稚園終わったあとはかなりの頻度で奥様と一緒に1~2時間の散歩に行っています。
奥様には本当に感謝です。
おうち時間はというと、テレビ画面をみる時間が増えてきました。ここは反省しなくてはいけないなと、テレビから流れる映像というのは、次から次へと魅力的であり、思考停止状態で情報が流れてしまうため、だらだらと長時間になる危険性があります。
私個人としては、本当はテレビがない生活をしたいのですが、子どももテレビのアニメ等を見始めるとおとなしくなるので、家事が楽になるという点で、奥様の気持ちもよくわかります。
我が家では、現在テレビの視聴時間などを区切ったり、制限したりを繰り返して定着し過ぎないよう、工夫をしています。
やはりこれも「与え過ぎることによる弊害」だと思っていて、テレビ情報も与え過ぎるのは良くないと考えています。
一人遊びがさらに充実できるよう、子どもの遊ぶ力を伸ばしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日も読んで頂けると嬉しいです。
それでは。
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