皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて、本日は「35歳イチカラセイジの積立投資実績(5月)」について綴っていきたいと思います。
最近何かと話題の積立投資。
イチカラ家では、積立NISA、iDeCo、ジュニアNISA、+αの投資を毎月行っています。
それでは、早速その実績について綴っていきたいと思います。
投資総額7,523,433円、含み益+2,141,394円
イチカラ家として投資してきた内容については、基本的に米国市場への投資が中心となっています。
積立NISAやジュニアNISA、年金の分類になりますが、iDeCoも活用しており、その合計額となっています。
因みに、画面はマネーフォワードからスクショしたものです。
最近の右肩上がりの株価という追い風もあり、本格的な投資信託は2019年からにも関わらず、かなりの含み益となっています。
一方で、投資家の端くれとして大切な認識としては、「右肩上がりの株価」と同じように「右肩下がりの株価」の可能性もあり、投資期間においては必ず大暴落もあるということです。
逆に安く買うことができるというマインドで、追加投資ができるように長期目線で一定の現金を用意しておくことも大切だと考えています。
毎月の積立額は17.3万円。もっと増やしたいが・・・
現在我が家における毎月の積立投資金額は合計17.3万円となっています。
さらに、投資型の生命保険も加入していますので、厳密にいうと20万円程度になるかと思います。
この「投資型生命保険」というキーワードを聞いただけで、「あれっ?🤣」と違和感を覚える方は素晴らしいと思います。
この生命保険の契約についても、今後自分自身の一つの失敗談として語れればと思っています。
ただ現代において、単に大手金融機関に資産を預けているだけという部分と比べると、はるかに良い選択だと思ってはいますが、正直資産を増やしていくという観点にたって考えた場合、及第点をぎりぎり取れているかなという程度の商品です。
過去に戻って、もう一度契約するかと言われば、契約せず別の投資商品を買っていたかな〜と感じている今日この頃です😅
また、毎月の積立額をもう少し増やしたいなとも思っていたときもあったのですが、いまは金融資産自体のポートフォリオをもう少しウイングを広げて、組んでいきたいなとも思っています。
具体的には、「現物資産」に関心があり、勉強をちょこちょこ始めていたりします😙
こういったところも今後発信していけたらなぁと思っていますので、楽しみにしていただければ幸いです。
イチカラ家の今後の方向性
この積立金額を淡々と毎月しっかりと続けていくことが重要であり、大きな方向性となっています。
また暴落時においては、買い増しができるようにスタンバイをしておく。
世界的に見ると、コロナワクチンの浸透により経済活動が復活しつつあります。
米国の雇用統計の推移、金利上昇局面など、株価は落ち着きをみせはじめています。
右肩上がりのゾーンは終わりかなぁ。と感じている中、今後は資産が目減りしていく期間にじわじわ入っていく気もしています。
やはり、金融資産というのは弾力性のあるゴムのような存在という認識で、増えたり増えたり減ったりを繰り返しながら、長期間での資産形成をしっかり図っていきたいと思います。
さて、今回は35歳イチカラセイジの積立投資実績(5月)として、記載させて頂きました。
毎月一度のペースでこの経過については、ご報告をしていきたいと思っています。
同世代の皆様にとって、1mmでもプラスになる情報がお届けできたら幸いです。
また明日も発信していきますので、読んでいただけたら嬉しい限りです。
本日もありがとうございました。
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