皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて本日は、「楽天Pasha6月のおすすめはコレ「SPU+0.5倍」」というテーマでお伝えしていきます。
楽天Pashaとは
「楽天Pasha」使っていますでしょうか?
楽天経済圏で生活している方々にとっては、馴染みのあるサービスだと思います。
「楽天Pasha」は条件をクリアすることで、SPU倍率を+0.5倍することができるサービスですし、達成条件も現状そこまでは高くない為、楽天市場や楽天のサービスをよく使っている方々にとってはおすすめのサービスとなっています。
「楽天Pasha」は比較的最近始まったサービスなのですが、SPU倍率にも関係する為、サービス当初から私自身使っています。
どういったサービスなのかが、初めての方にとっては若干分かりにくく、楽天のページをみてもイマイチ理解できない方もいるのではないでしょうか。
簡単に言ってしまえば、『楽天Pashaというウェブサイト上で”トクダネ”として扱っているお勧め商品を買うと、購入した商品によって異なるポイントが獲得でき、合計100ポイント獲得すると、達成月のSPU+0.5倍となるサービス』です。
ウェブサービスといっていますが、実際はスマートフォン上で使うことを前提としたサービスとなっています。
実際の使い方は以下のとおりとなっています。
楽天Pashaのメリット・デメリット
楽天Pashaのメリット・デメリットについては、まとめてみると以下のとおりです。
先ずメリットですが、三点あるのではないかと思います。
- スマートフォンに「Rakuten Pashaアプリ」をダウンロードするだけですぐに使える
- ”トクダネ”は比較的すぐに見つかる商品なので、ポイントが溜まりやすい
- SPU+0.5倍だけでなく、新商品に出会うことができる
次にデメリットをあげていきたいと思いますが、デメリットというよりか注意点となります。
- “トクダネ”を見つけたら購入する前に、先にGET(マイトクダネ)してから購入しないと、ポイント対象にならない
- カメラでレシートを撮影する際は、レシートの撮影方法を守らないとポイント達成にならない
- ポイント達成=SPU+0.5倍は、達成月のみとなっているので、毎月初に実施する必要がある
特にはじめのうちは、なんで”トクダネ”商品をしっかり購入しているのに、ポイントにならないんだ!といった事象が起きやすいと思います。
購入前に「GET(マイトクダネ)する」ことを忘れずに。
レシート撮影方法はしっかり守るようにしましょう。
楽天Pashaの費用対効果
楽天Pasha上で表示されている”トクダネ”を購入しないとならないのはわかった。
だけど、商品を購入してまでサービスを使っても、上昇するSPUは0.5倍でしょ❓
費用対効果はどうなの❓とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
楽天Pashaの損益分岐点ですが、今月6月に私が購入した”トクダネ”商品を例にとって計算してみたいと思います。
私が6月の条件をクリアするために購入した以下のとおりです。
- リッツクラッカーS 148円
- リッツブラックペッパ 148円
税込319円の商品を購入致しましたので、損益分岐点としては、「319円÷0.5%=63,800円」となります。
つまり、楽天市場で6月に63,800円以上使うなら、SPU+0.5倍することでお得になるということです。
※SPUにおける楽天Pashaのサービス利用に関する獲得上限ポイントは5,000となっている点は注意が必要
63,800円となると、結構な金額を楽天市場で使わないとお得とは言えないなと思われるかもしれませんが、私の買い物の例よりも、安い”トクダネ”を攻めて条件を達成する方法もあるかと思います。
そうすれば、損益分岐点はより下がってきます。
また、楽天経済圏で買い物を集中させている人にとっては、実現性の高くお得に活用できるのではないでしょうか。
さて、如何でしたでしょうか。
今回は「楽天Pasha6月のおすすめはコレ「SPU+0.5倍」」というテーマでつづってまいりました。
サービス利用の損益分岐点を考えることは、楽天Pashaに限らずどんなサービスを使うにあたっても非常に重要な観点だと思います。
勿論、金額だけではかれないものも非常に多いわけですが。
リッツクラッカー大好きですし、ブラックペッパ味があることを知れたことは収穫でした🥴‼️
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また明日も読んでくださる皆様にとって、少しでも有益な情報を発信できたらと思っています。
それではまた。
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