皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて本日は、「小銭が入らない財布に変えたら生産性が上がった」というテーマでつづってまいります。
皆さんはどういった財布をお使いになられているでしょうか❓
お財布ってこだわりの強い方からなんでも良いよっていう方まで沢山いますよね。
自分自身のベクトルが、
・デザインやブランドを重視しているのか
・機能性を重視しているのか
・価格を重視しているのか
さまざまだと思います。
私自身は、財布に対するこだわりがあったわけではありませんでしたが、あえていうなら「機能性」を重視するタイプだと自分自身を理解しています。
そういった機能性を重視する私・イチカラセイジが、あえて「小銭が入らない財布」に変えて一年が経過した上での感想をお伝えできればと思っています。
現代には持ち運び不要な小銭
私が、小銭の入らない財布「薄いマネークリップabrAsus」にかえたのが、2020年3月6日。
月日が経つのは早いもので、一年以上が経過しました‼️
それまでは、同じabrasusさんの「小さな財布 abrasus」のEvernoteとコラボした商品を使っていました。これも相当長く使ったなぁ〜😙笑
「小さな財布」が出始めたタイミングで、「これは最高だっ❗️」とすぐにポチッとしたのを覚えています。
本当に良い商品で長く使わせてもらったのですが、振り返ってみると、4点程気になるところがありました。
- 小銭入れが年々不要になってきた
- 小銭があるせいで若干分厚くなってスーツの内ポケットには馴染まない
- 財布自体が汚れやすく、忘れやすくなる
- 紙幣が3つ折りとなる為、支払いにくい
3番については、私個人の使い方のせいなのですが、スーツで過ごす時間が圧倒的に多い為、内ポケット以外に入れる財布となると、「定位置」がなくなってしまうんです。
時には、鞄に。時には、コートのポケットに。時には、スーツのオケツのポケットに。といった具合で忘れものの対象になりやすくなります。
加えて、粗雑に扱うことにもなるので、汚れやすくもなります。
また4番目ですが、紙幣が丸まってしまうんですね。3つ折りだと。
なので、パッと支払いをしたい際、例えばコンビニのキャッシュボードにおこうとすると紙幣が丸まってしまうんです。
あと、コインパーキングなどを利用した際、紙幣が丸まってしまう為、中々紙幣投入口に挿入しにくい。
振り返ってみると、使っている時の小さなストレスでした😅
辿りついたのが、薄いマネークリップabrAsus
同じ、abrAsusさんの製品ですが、結果として「薄いマネークリップabrAsus」に行き着くことになりました。
一年以上使いましたが、私にとっては元々の「小さな財布」時代のデメリットがすべて解消されていて、かなり満足度が高い製品になっています。
つまり、
- 小銭がないお陰でスーツの内ポケットに馴染む
- 財布自体が汚れにくく、忘れにくくなる
- 紙幣が2つ折りとなる為、支払いやすい
実際に使い始めて約16ヶ月経過した財布が以下画像のとおりです。
ほぼ毎日使っています。
発生した小銭は小銭ボックスへ!
近年キャッシュレス化が急速に進んでいる中で、基本的はスマートフォンとクレジットカードさえあれば支払いが済ませられるようになってきました。
ですがどうしても現金が必要になるケースもまだまだ日常生活においては、沢山あります。
そうなると、小銭を持ち歩かない為、紙幣を使う。そうすると、お釣りとして小銭が発生するケースも沢山あります。
私の場合、そういった小銭は一時的にポケットなどに入れて「じゃらじゃら」状態で、会社or自宅に帰ったタイミングで、小銭ボックスにそのままジャバっと投下しています。
実際の小銭ボックスの様子ですが、これ以外にも車の中に小銭ボックスを作っており、紙幣も入らないようなパーキングを利用した際などに活用しています。
因みに小銭ボックス流ですが、これが溜まりきったら、銀行等で一気に口座に入金するといった運用をしています。
まとめ:小銭からの解放で得られたこと
物凄く小さなことなのですが、「小銭入れ」というキーワードで振り返って考察しただけでも、自分自身にとって以下のようなメリットが発生したと考えています。
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小銭のことを考えることがなくなった
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財布の位置がスーツの内ポケットに定まったことで、財布忘れが無くなった
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不要なカードが無くなったことで判断回数が減った
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持ち物が軽くなり、かさばらなくなった
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財布が痛まなくなった
-
手が汚れなくなった(小銭特有のにおいや垢など)
-
小銭を出して受け取る手間がなくなった
私自身はあまり気にしていませんでしたが、新型コロナウイルス感染症の爆発により、非接触という観点が社会に浸透しました。
結果、小銭の受け渡し、小銭自体の除菌など、今までなかった観点が加わってきたと感じています。清潔にしていくというのも非常に手間がかかります。
さらに薄い財布を使うことで、小銭があるかどうか、小銭を選ぶ時間なども積み重ねです。
ポイントカードやクレジットカードを本当に必要なものに集約することで、不要な判断を減らすことにもつながります。
忘れ物を意識することが無くなったことも、長い目でみると時間を生み出すことにつながっています。
お酒を飲んで帰りにタクシーを使ったときなど、昨夜のことをあまり覚えていない時こそ、「定位置がしっかりあること」が強みになってきます。
結論として、私の場合は「小銭が入らない財布に変えたら生産性が上がりました‼️」
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日も読んで頂けると嬉しいです。
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