こんばんは。イチカラセイジです。
一億総活躍社会がうたわれてもう随分と時間が経ちました。
私が子どもの頃は、専業主婦が当たり前で、共働き世帯はそこまで多くなかった印象ですが、いまは大きく変わっています。
国の男女共同参画白書(概要版) 平成30年版から抜粋した図が以下の通りです。
非常にパッとみてよくわかる図ですが、すでに共働き世帯は専業主婦世帯の倍存在しているということがわかります。
これは平成30年度時点の数字ですので、この数字はさらに顕著になっていると考えて間違いないでしょう。
我が家は現在、この赤線(男性雇用者と無業の妻から成る世帯)に属しています。
奥様は、元々看護師として「大学病院→クリニック」という形で結婚後も働いていたのですが、出産と同時に退職。
現在に至ります。
我が家の家族会議では、子どもはまだもう一人は最低欲しいということになっていますので、子育てが一旦落ち着くまでは専業主婦として、家事育児を中心に、夫婦ともに頑張っていければと思っています。
一方で、家計のやりくりといった面で考えてみると、将来のイチカラ家キャッシュフローに課題は残っている状態です。
いつかイチカラ家が作成した資金計画、キャッシュフロー的なもの🤪wの作成や使い方をご紹介していきたいと思っていますが、やっぱり、家庭それぞれで生涯を通じて、実現したいものってたくさんあると思います。
我が家も、例えば
・マイホームが欲しいよね🥰(奥様)
・自分もそうだったから子どもたちには、高校以降は私立を選ばせることが出来るようにしてあげたい🥸(イチカラセイジ)
・車は最低2台は維持していきたいよね🚙🚗(奥様)
こういった願望があるわけです。
マイホームも自家用車も生涯において、家計を大きく圧迫させる要因ではあることは、キャッシュフローを作成して出来るだけ詳細に理解はしているものの、「実現したいこと」というのは人生を共に歩んでいく上で、互いの価値観を尊重していきたいと思っています。
そういった夫婦や子どもの願望も実現しながら、堅実な家計管理によって、人生を豊かに過ごしたいなぁと考えているわけです。
家計や資産の状況、将来の推移を予測することはめっちゃ重要です🤔❗️
そして、その状況を夫婦で共有することがさらに重要です‼️
奥様はこの情報共有によって、家計をもっと改善していかないとマイホームはきついなぁ〜とか、この時期くらいから働き始めようかなとか、具体的な行動や思案につながってきます。
奥様の働きたいという想いのもとになる要因を明らかにして、夫婦で共有すること。
これは、労働条件にも関わってきます。
働くことに囚われすぎて、子育てや家のことが疎かにはなって欲しくはないです。
要はバランスをしっかりとりながら、将来的には奥様にも働いてもらえたらと思っています。
「イチカラ家の考え方」と「直近1〜2年の行動」は、恐らく間違っていないはず・・・成果も確実に出てきています‼️
あとは、継続していくことと改善を繰り返していくこと、これがしっかりできれば、イチカラ家の願望を叶えつつ、堅実な資産形成も出来ていくのではないかと期待しています。
今回は特にイチカラ家に関する独り言のような内容になってしまいましたが、同世代の家庭で、少しでも共感できる内容や、我が家に興味を持っていただければ幸いです。
それでは本日はこの辺で、失礼致します。
本日もありがとうございました。
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