皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて本日は、「#60 サブスクリプションの放置は危険です‼︎」についてお伝えしていきます。
皆さんは、どんなサブスクリプションサービスを使っているでしょうか❓
仕事で使うものからプライベートで使うものまで、沢山のサブスクリプションサービスを契約しているのではないでしょうか❓
サブスクは、月額数百円といったものから数千円といったものまで、幅広い価格帯・媒体で提供されています。
気軽に始めたサービスだからこそ、「あれっ?実際はこのサービスほとんど使ってない❗️」といったものも出てきているのではないでしょうか。
ネット上のサブスクではありませんが、一念発起して始めたスポーツジム!最初は毎週のように通っていたけど、やがて月に数回、数ヶ月に一度、、、
そういった経験、私はあります😭💧
意外と見落としがちになる固定費が「サブスクリプション(定期契約サービス)」です。
これを機会に今の自分にとって本当に必要なサービスは何なのか?
いまどんなサービスを契約しているのか?
等々を考えるきっかけになればと思っています。
さて、それでは私・イチカラセイジが利用しているサブスクリプションサービスについて、ご紹介させて頂きます。
契約しているサブスクは6個、月額合計6,272円‼️
まず、契約しているサブスクを一覧にしてみました。
サービス名 | 月額 | 用途 |
---|---|---|
Evernote | 600円 | 情報管理サービス |
Microsoft 365 Personal | 984円 | Microsoft office利用 |
Eight | 400円 | 名刺情報管理アプリ |
MoneyForward Me | 480円 | 家計簿アプリ |
Amazonプライム | 408円 | 動画視聴 |
読売新聞(朝刊) | 3,400円 | 情報収集 |
尚、年額で支払っているサービスもありますが、月額換算して記載をしています。
実は以前はもっと無駄と言いますか、実際使っていないサービスも契約中のままであったりしました。 それでもインターネット上のサービスだけで、
固定費の見直しを検討する中で、自分にとっては合っていなかった。不要だなと思えるサービスはどんどん切った結果が今の形となっています。
それでも、ネット上サービス(読売新聞はアプリも含め)だけでも、月額6,272円。
年額75,264円。
10年間で、752,264円にものぼります。
サブスクリプション契約の落とし穴
サブスクリプションサービスを使っていて大事だなぁ〜と感じるのは、「棚卸し」です。
一覧で契約しているサブスクリプションを並べてみましたが、私の生活にとって、どういった役割を担ってくれているのか、その使用頻度はどれぐらいなのか、重要性はどれぐらいなのか、無くてはならないサービスなのか、こういったことを考えていくことが重要だと感じています。
意外と落とし穴なのが、1ヶ月無料‼️などの「無料トライアル期間」です。
そのサービスが「自動更新」になっているものなのか、「自動解約」になっているのかは確認する必要があります。
無料期間を過ぎていて、いつの間にか課金されていたと言うケースはかなりあるんじゃないかと思います。
また、よくありがちなのが、年間契約だと安いけどすぐ辞めるかもしれないので、月額契約から始めよう。と言って契約するケースです。
結果的に棚卸ししない限り、いつの間にか自分にとって生活に密着したサービスになっていて、月額サブスクリプションで契約し続けている。 自分にとって重要なサービスであれば、年間で契約してしまった方が若干安くなります。
こういったことって細かいですけれども非常に重要だと思います。
まとめ
- 自分がどんなサービスにいくらお金を払っているのかをしっかり認識する
- 定期的にサブスクリプションの棚卸しを行い不要なサービスは見直しをしていく
- お試し無料期間から自動更新となっている契約がないか確認する
- 見直しの結果必要なサブスクリプションであった場合、年間契約の方が安い場合もある
- サブスクリプションも「固定費である」と言う認識を持つ
今回は私・イチカラセイジ契約をしているサブスクリプション一覧と、サブスクリプションを契約するにあたっての注意点などを記載させて頂きました。
今後も皆様の日々の生活に少しでも有益な情報が発信できるよう日々努力していきます。 また明日も本ブログを読んでいただきましたら嬉しい限りです。
それではまた明日。
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