皆さん、こんばんは。イチカラセイジです。
このブログは1985年生まれで、奥様と息子の3人家庭を持つイチカラセイジが、イチカラ家の日常を通じて得た同世代に役立つ情報をつづっているブログです。
「子どものこと、お金のこと、家のこと、政治のこと」を中心に毎日発信をしています。
さて本日は、「日本の35歳の金融資産について考える」です。
なぜ35歳というと、私・イチカラセイジが現在35歳だからです😎
はい、他に理由はありません‼️
ですが、30代で金融資産ってどれくらいあるものなのか?という世の中の現実を把握することは、意味のあることだと思います。
そこで、今回は30代半ばになってくると、みんな大体どんな資産状況なの⁈という部分にフォーカスしてお届けしてまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。
30代の金融資産を見てみる
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」/2020年の資料を以下に掲載。
中身を見ていきましょう。
金融資産保有額・全世代の場合
<平均値>単身世帯の場合:653万円、2人以上世帯:1,456万円
<中央値>単身世帯の場合:50万円、2人以上世帯:650万円
金融資産保有額・30代の場合
<平均値>591万円 <中央値>400万円
どうでしょうか?
30代といっても30歳〜39歳と考えると、かなり幅があるのでそれぞれの年齢によって、見え方が異なるかもしれません。
さらに驚くべきことは、60歳代をみても中央値875万円しかないということです。
老後2,000万円問題が昨今一気に話題となったことも頷けます。
イチカラ家に置き換えて考える
我が家に置き換えて考えてみると、この30代平均額591万円という数字が、リアルに2020年5月時点のイチカラ家と同規模の金融資産でした。
我が家としては、この2020年5月〜2021年4月の間で、倍以上に資産を増やすことができました。
この要因については、また後日お伝えするタイミングを作っていきたいと思います。
このブログも書き始めてあっという間に、32回となりました。
一先ず、100回を目標に毎日更新を続けています。
今日よりも明日、明日よりも明後日、「マネーリテラシー」も日々の積み重ねだと思います。
また明日も読んでいただければ、嬉しいです。
本日もありがとうございました。
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